介護サービス利用者、過去最高の439万人・05年度


厚生労働省が22日発表した2005年度の介護給付費実態調査によると、1年間に一度でも介護保険サービスを利用した人は前年度に比べて6.3%増の439万8400人となり、過去最高を更新した。高齢者の増加が最大の要因で、調査を始めた01年度から毎年増えている。 訪問介護や福祉用具貸与など居宅サービスの利用者が351万3700人と6.8%増え、特別養護老人ホームなど施設サービスの利用者は4.3%増の111万1300人だった。サービスを1年間利用し続けた人のうち、最も軽い「要支援」の24%で要介護度が重くなるなど、要介護度が改善せずに悪化する傾向が目立つ。

日本経済新聞



 
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