音声、音楽で色判断 携帯機器、販売軌道に


視覚障害者用の福祉用具を扱うレハ・ヴィジョン(石川県能美市)が開発した、音声と楽器の音で色を知らせる携帯機器「カラートークプラス」の販売事業が軌道に乗ってきた。10月施行の障害者自立支援法に基づき、複数の市町村が補助金事業の対象用具に指定したため。来年度の指定に前向きな自治体もあり、全国への普及を狙っていく。カラートークは対象物に光を当て、反射光を分析して色を識別。ボタンを押すと音声で何色かを知らせ、押し続けると、段階的な色の変化が分かりやすいピアノなどの楽器の音に替わる。5000色以上に対応でき、洋服の色柄を確かめたり、洗濯物の汚れをチェックする際などに役立つ。

中日新聞



 
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